2013年11月28日

ノリ巻警報発令中

毎日毎日毎日毎日、家の中が荒れます・・・。
先日も今年最大級の竜巻ならぬ、“ノリ巻”が。

カウンター上にあったさまざまな物が落下し、
マグカップやグラスが割れる大惨事

ノリ巻.JPG

ノリスケのキッチン侵入を阻止するべく固定した金属の柵側からは
入れないと諦めたノリ、もう一方の側のビン・缶入れをどう乗り越
えるか、あるいは強引に隙間を作って体をねじ込むか、日々挑戦中
です。スーが高いところにヒョイヒョイ飛び上がるのを見て、これ
まで飛び上がらなかったところにもトライするようになっちゃって、
えらい迷惑!
犬は犬の背中を見て学ぶのであります。とほほ。

ノリのお仕事一挙公開

洗濯ばさみ
せんたくばさみ.jpg

TV情報誌その1
ブロス.JPG

TV情報誌その2
ブロス2.JPG

ゴミ箱から出してきたゴミを吟味中の股ぐら
またぐら.JPG

携帯うちわの袋
折りたたみうちわ.JPG

高いところに吊るしておいたリンゴ袋をひっちゃぶき、丸齧り
りんご袋.jpg

チチが東北で買ってきた「ふのり」の袋を破いて
撒き散らしたあと、唇にくっついてたのがふやけた状態

ふのり.JPG


粘着もの好きのノリはマスキングテープも好き。
1個くわえていたのをなんとか取り返し、後片付けする間ノリをキッ
チンに閉じ込めておいたらなんたること!キッチンには残りの3巻が
あったのだったがく〜(落胆した顔)
自分を呪いました。

養生テープ.JPG
母)一勝一敗二引き分けってとこかな
ス)おかあさん、試合になってる時点で負け
ノ)もう、オレくたくた。一日くらい休ませてほしい
スーとノリ.jpg

さて、気を取り直しまして、三毛犬には今の季節がいちばんよく似あうなぁ〜。紅葉2.JPG

紅葉.JPG

こんな姿を見ちゃうと、いろんな悪行もつい水に流してしまうのであ
りました。




ニックネーム ワハ母 at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | ワンハン★ノリスケ★スー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月07日

保護犬を譲渡してもらうという選択 その1

「保護犬」って、世間にまだ定着した言葉ではないのかもしれませんが、
保健所や愛護センターに収容、あるいは民間団体に保護されている状態
にある犬を指す言葉です。

幼い頃、「動物愛護センターに連れて行けば、犬や猫はかならず飼い主
さんを見つけてもらえるんだ」と思ってました。
それがそうではないと知ったのは、一体いつだったのか・・・。けっこう
大人になってからだったのかもしれません。知ろうと思わなければ知ら
されない、なるべくなら知らせないでおきたい、そんな風潮だったので
しょう。今でも、興味のない人たちはまったく知らないでいるだろうと
思います。


しっちゃか君(右)とめっちゃかちゃん(左)
右ノリ左スー.JPG


ご存知でしょうか?行政機関に収容された犬たちは、一定の期間を過ぎたら
(一週間、あるいはもっと短い期間で)「殺処分」になります。
「愛護センター」というようなところに持ち込まれたとしても、貰い手が
見つからなければやがて保健所行きです。全頭を保護し続けることなんて
できないですから。
そして、「殺処分」=「ガス室送り」。
いきなり恐ろしい話になってしまいますが、毎日毎日小さな部屋に追い込
まれて、もがき苦しんで暴れて折り重なって殺されているのが現実です。
それも私たちの税金で。

犬たちを最後のガス室に追い込んで、処分のボタンを押す仕事をしなけれ
ばならない人がそこにはいます。
「ひまわりと子犬の7日間」という映画はご覧になりました?堺雅人さん
演ずる保険所職員が、日々の業務としてそのボタンを押しているのです。
彼の子供達は父親の仕事を知ってしまって大きなショックを受けます。そ
して、収容所で子犬を守り育てながら、死の期限が日一日と迫ってきてい
る柴犬・ひまわりを助けて!と父親に願うのです。最終的にひまわりは堺
雅人職員が引き取ることになって物語はハッピーエンドとなるのですが、
映画では描かれてはいませんでしたけど、ひまわりを助けようとしている
その間にも期日の来た他の犬たちは次々と殺処分されていたはずなのです。
それはひまわりが助かったあとも・・・。
今をときめく堺雅人さん主演映画だから、いずれテレビ放映になるかも
しれませんね。なるといいな。

めっちゃかちゃん(右)としっちゃか君(左)

右スー左ノリ.JPG

ノ)オレ、しっちゃか
しっちゃか.jpg

ス)わたし、めっちゃか
めっちゃか.jpg
漫才コンビのような味が出てきました


我が家ではいちど、収容所から直接犬を貰い受けようとしたことがありま
した。写真では5〜6才に見えたそのビーグルは、担当者の話では「13歳
くらいかなぁ」とのことでしたが、申し込んだからには例え短い間だとし
てもうちで余生を過ごしてもらおうと話を進めました。
収容所から保護センターへ移送がすんで、翌日には現地に引き取りに・・・と
いう日にセンターから電話がかかってきました。
「血尿が出てしまいましたので、引き渡せなくなりました」
と言うのです。
「え?でも、そんな環境にいたら、ストレスで血尿が出ることもあります
よね?もし病気でも、うちで引き取ってから治療をするというのではだめ
なんですか?」
と食い下がったのですが、
「重篤な病気や伝染病の可能性もありますし、規則で出せないことになっ
ているのです」
と、担当者もがっくりきているようでした。
捨てられて、殺処分を待つばかりの犬を検査する予算はないってことです。
ワンスケに少し似た、優しそうなビーグルでした。密かにG(爺)ちゃんっ
て呼び名まで付けてたのに・・・。
苦しんで死んでいった、Gちゃん。あと数日早く引き取ることを決めていた
ら、助かったかもしれません。今も写真でしか知らない彼の姿が目に焼きつ
いています。

ノリが遊んだ団子とスーが遊んだお便所
ノリの遊びスーの遊び.JPG

ペットショップに並べられるために毎日毎日繁殖させられる一方で、毎日毎
日ガス室のボタンが押されています。かなりおかしな話ですよね。
嬉しいことに近年、殺処分ゼロを目指す自治体が増えてきました。また、
改正動物愛護管理法によって、いくつかの条件によっては自治体が引取り
を拒否できるようにもなりました。しかし、救った命には行き先がなけれ
ばなりません。そこで犬たちの「里親」が必要とされています。

我が家に今いる2匹はどちらも「保護犬」。
ノリスケは世田谷区で捨てられたのでしょうか、放浪中にセンターに収容さ
れ、「負のオーラ」を出しているところを保護団体・ミグノンの代表に連れ
出してもらい
、我が家へ。

スーは浜松市の多頭飼育崩壊現場、ビーグルミックス57頭ぎゅう詰め飼い
のうちの1頭。
浜松の保護団体と、御殿場の保護活動家の方の連携で救い出され、我が家へ。
過去に人間から受けたひどい仕打ちは、ほんの少し2匹のトラウマになってい
ますが、とーちゃんかーちゃんのことはとても愛してくれています。
ありがとう、しっちゃか君、めっちゃかちゃん。


スーは毎日ワタシをこんな風に歓迎するのです。
どーだ、ウラヤマシイだろう運転!


ニックネーム ワハ母 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ワンハン★ノリスケ★スー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする